ハヤトウリのツルが伸びてきました!
2016年06月21日
「ハヤトウリ」です。大正時代に鹿児島に導入され、薩摩隼人にちなんでこの名がつきました。白色種と緑色種があります。白色ウリは、近くの農園の畑仲間から昨秋いただいたもの、緑色ウリは今年の春に種苗店で購入ました。緑色ウリは種ウリを2個購入して植えましたが、枯れてしまい、育ちませんでした。白色ウリは3個植えたうちの2個から芽が出ました。ウリなのに夏場に収穫するのではなく、収穫時期は秋の10~11月です。親づると小づるをそれぞれ摘心するよう指導されています。今回は、2個しか育ちませんでしたので、摘心せずに小づる、孫づるは出るがままにしています。