金町小カブの白さは寒い冬に合います!
2012年12月25日
今年、「金町小カブ」の種を3回に分けて播きました。写真は2回目の10月11日に播種したものです。もうじき収穫できる大きさになりました。寒さで葉が枯れ始めてきたので、カブの白さだけが目立ちます。カブの丸くふっくらと太った部分は、根ではなく胚軸です。根は丸い部分の先に細く出ているヒゲ根のある部分です。胚軸は外に出ていますが、根は地面の中で体を支えています。
カブは栄養の宝庫です。βーカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄、カリウムなどの栄養素がたっぷりと含まれています。
