期待のカボチャの芽が出ています!
2013年04月14日
今年は3種類のカボチャを栽培します。まずは、昨年友人からタネをいただいて作った「ほっとけ栗たん」です。密植放任栽培が特徴で大きなカボチャが収穫できました。果実はホクホクしていましたが、甘みがイマイチで、今年再挑戦して甘いカボチャを作りたいです。3月21日に播種しました。3週間強経ちましたが、写真の「ほっとけ栗たん」は、20粒播種して今芽が出ているのは13粒です。発芽率が悪いですね。10日間ほど留守をして管理していなかったせいかもしれません。

次の写真の左側は、素麺南瓜の「錦糸瓜」です。外皮が熟すと黄色くなって、内部が素麺状の細く透明な繊維からなっています。輪切りにして低温度で煮ると素麺状の繊維がほぐれるので、これを冷水に浸して酢醤油で食べると美味しいとのことです。
15粒播種して、11粒しか芽が出ていません。これも発芽率が低いです。
右側は、ミニカボチャの「プッチーニ」です。黄橙色の地肌にオレンジ色の縦縞模様が入る可愛いミニカボチャです。甘くて美味しいとの評があります。3本仕立てで15果ぐらい収穫できると言われていますが、果たしてどうでしょうか?
8粒播いて、7粒芽が出ています。今後が楽しみです。子葉はどれも同じで区別つきませんね。
